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【鉄板】四季コーディネート 【鉄板】四季コーディネート – –

石井流≪鉄板≫コーディネートを知ろう

こんにちは!石井雄です。

 

プレゼント受け取りありがとうございます!

プラスマイナスの法則に引き続き、
ここでも簡単におしゃれになれるやり方をお伝え致します^^

 

ちなみに僕がクライアントさんからご依頼を頂いて、コーディネートをするときは、
その方に似合う服を何千、何万通りの中から、お選び致します。

それをここではすべて覚えてもらおうと思います!

 

 

 

 

・・・はい、すいません冗談です。笑

確かに大量のパターン覚えておけばコーディネートの幅も広がります。

それはそれでいいのですが、誰でも似合いやすい鉄板のコーディネートもあるのです。

 

今回はその鉄板コーディネート(季節別)を画像付きでご紹介します。

 

 

それでは早速いきましょう。

・白シャツとキャメルかベージュのチノパン

このスタイルはほぼ鉄板なコーディネートです。
ダサい思われることはありません。
写真のパンツの色がキャメルですね。

いつでも、おしゃれに使える万能アイテムである、

白シャツを使っています。白シャツは無印良品さんのブロードシャツが価格もお手頃で、お薦めです。チノパンはユニクロさんかジーユーさんで揃えると、安価でお得ですね。

 

出来れば、全体をすっきり見せずに、全体が誠実でかっちり見せたいので、ボタンを第一ボタン以外は留めて、ベージュをインナーにすると、白シャツは特に透けないので、お薦めです。

インナー Tシャツ・カットソーなど素肌の上から着るもの。下着も当てはまる。

次のページでご紹介致します。

ちなみに、ベージュは下記のようなインナーです。
(ユニクロさんのエアリズムをご紹介しています)

また、隣りには実際に着たときの透け感をご覧頂いていますが、全く透けていませんね。
何着か持っておくと楽なので、お薦めです。

そして、鉄板コーディネートをもう1パターン、ご紹介致します。

黒やグレーではなく、
淡い色のシャツとかは似合いやすいです。
同じ色でも淡い色の方を選んでください。

次のページをご覧下さい。

・青ベースのシャツにチノパン

シャツは白シャツ以外にも青色のシャツは合います。
更にシャツとチノパンは相性抜群です。

この場合、インナーはグレーや白のカットソーやTシャツでOKですが、
こちらもベージュのインナーを着ると透けないので、お薦めです。
また、首元から、見えないようにして下さい。

もし、シャツを着たときに、首元からインナーが見えてしまうと、
恥ずかしいので、少し切って見えないようにしてもOKです。
イタリア人も良くやっているやり方です。

画像でご紹介した、茶系のパンツを一着持っているだけで、

◆白シャツ+インナー+キャメルのパンツ
◆白シャツ+インナー+茶系(ベージュ)のパンツ
◆青シャツ+インナー+キャメルのパンツ
◆青シャツ+インナー+茶系(ベージュ)のパンツ

と既にここだけで4パターンのコーディネートが出来上がりました。
そのインナーですが、Tシャツやカットソーだけでは無いんですね。

いくつかインナーにしやすいものがあります。
タンクトップやノースリーブなどは、インナーにしやすいです。

Tシャツやカットソーだと、暑いという方や素肌にシャツは嫌だけど、
何か着たいという方はタンクトップやノースリーブはお薦めです。

こだわりが無い場合は、ユニクロさんのエアリズムで充分ですので、インナーはそれだけで大丈夫です。いろいろ悩むと選ぶのが面倒になりますからね。

基本となる鉄板コーディネートはどうだったでしょうか?

まずはシンプルだけど清潔感があって、
服装に気を遣っていると分かる、
モノトーンでは無い、色を使ったシンプルコーディネートからやってみてください。

真似から入るのは大事です。

スポーツで例えて悪いんですが、
どんな上手い選手も初めは真似から入ります。
上手い人の真似をしてコツを掴むということですね。(学ぶは真似ぶことから始まります)

おしゃれも同じでおしゃれな人、誰にも似合いやすいコーディネートをまず知って
ここから自分だけのおしゃれ街道を歩んで行ってください。

この章で大切なのは

鉄板コーディネートは白シャツとチノパン
でした。

この章で見ていった鉄板コーディネートを踏まえた上で、
次章では季節ごとの鉄板コーディネートを紹介していきます。

真似するだけでOK!四季コーディネート☆

ここまで鉄板コーディネートをご紹介しました。

ここからは鉄板コーディネートを踏まえて、
更に春夏秋冬の鉄板コーディネートを紹介していきます。

◆白シャツ+インナー+チノパン
◆青シャツ+インナー+チノパン

最初に書いた定番のコーディネートを活かしたコーディネートになっています。
それ以外にですが、

◆ジャケット+カットソー+チノパン

鉄板コーデに、ジャケットを使ったコーディネートも追加しています。
ネイビーのジャケットなんですが、
秋のときもジャケットを使ったコーディネートを後でお伝えいたしますが、春でももちろん使いましょう。

ジャケットを使う時期は、暖かい・涼しいと感じる気候に使いましょう。

また、ご覧頂いた画像は、厚手のものですが、春は少し薄手のジャケットを使ってもOKです。

過ごしやすい時期は、

ジャケット一枚だけでコーディネートのバリエーションが増えます。

ジャケット+シャツの組み合わせでも良いですし、
ジャケット+Tシャツ、ジャケット+カットソー(襟の無い肌着)と、
それだけで何パターンもコーディネートが増えます。あまり悩まなくて便利!
春にお薦めの、薄手のジャケットをご紹介します。ジャケットの着こなし方で一つ、
ちょっとしたクイズに答えて頂きます。

まずは、以下のジャケットの画像をご覧下さい。

既に気が付いた方もいらっしゃるかもしれません。

同じネイビーのジャケットですが、違いがあります。分かりますか?

正解は、

ポケットのふたを入れているか出しているか

です。画像見てもらうと分かるように、
ジャケットのポケットにふたみたいなものって付いていますよね?
「フラップ」と言うのですけど、こんな感じのふたです。

ジャケットを羽織るときの注意点なのですが、
ふたを中に入れるのか、それとも外に出すのか迷いますよね?
むしろ気にしてないって方も多かったでしょう。

ですが、
明確なルールはありません。

が、ある程度のルールは存在します。

ジャケットに関しては、

◇カジュアルな場合やビジネスの場合ではふたを入れても出しても構わない
◇フォーマルな場合はふたを入れる

カジュアル 気軽な服装のこと。格式張って無いこと。
フォーマル 格式張っていること。礼装、スーツスタイル。

基本的には、
フォーマルなときにふたを入れる
ということを守っていれば良いみたいです。

一番大事なのはどちらかが入っていて、
どちらかが外に出ていると恥ずかしいです。

入れるか出すかを統一出来ていれば、
そこまで神経質になる必要はありません。

 

ただ、職場で上司の方に注意されたときはその通りにしておきましょう。
誰かのことを考えるのもおしゃれの基本です。

礼儀を忘れないようにしてくださいね。

基本的に春のコーディネートから薄着をする感じと考えてください。
ジャケット+シャツ+インナーだったところから、
シャツを無しにしてジャケット+インナー(Tシャツやカットソー)でもOK。
ジャケットの下にカットソーやTシャツを合わせる感じですね。

ボトムスに触れていませんが、基本は春と同じでOK。
丈が長いパンツでも構わないですが、クロップドパンツが良いですね。

ボトムス 下半身に着用する衣服のこと。下着やスーツなどの上下セットで着るもののことは言わない。←→対義語 トップス

クロップドパンツは普通のパンツと違って、
丈がすねぐらいまでの長さのものです。

僕のように毛深くて肌を見せるの嫌だなという人もいますよね?
僕も最初は、履くのをためらってました。

でも、不思議なことにはいている内に慣れます。
そして、気にするほど周りは見ていませんので涼しいので、履きましょう。

更に短いショートパンツ(ショーツ)だと見られることもありますし、
コーディネートしづらく、誰でも似合うものではないのでやめましょう。
カジュアル過ぎてしまって、格好良さが無くなるので、クロップドパンツを選びましょう。

また、ジャケット+インナーという組み合わせを提案しましたが、半端丈のカーディガンと半袖シャツを組み合わせてもOKです。

そこまで暑くない場合のコーディネートは基本、春と同じで大丈夫です。

ちなみに夏に関しては、
トップスは一枚で着てもありです。

ただし、
ネタ系とアニメ系!
はやめましょう。
ネタ系は背中に「酔っ払いです」とか書いてあるTシャツなどです。
また、意味が分からない英語を使っているものはやめましょう。

歩いている外国人の方々に不快な思いを与えたり、笑われたりするのでやめましょう。

更に、アニメの絵柄が入っているものです。
全てのアニメがいけないわけではありませんが、
コーディネートするのがとても難しく初心者向けではないので、やめましょう。

他に気を付けて欲しいのは、
体型がぽっちゃりしている方は、
このページでご紹介したトップスのようなボーダーや、
膨張色は避けた方が良いかもしれません。

次の章で詳しく説明致します。

ジャケットは春と同じように使います。
でも服装の色は春より暗めなコーディネートになります。

ジャケット以外でもニットやカーディガンが鉄板アイテムになるでしょう。

次の画像をご覧下さい。

白シャツに赤のカーディガンは合いますね。

カーディガン 毛糸編みやニットで作るえりの無い、前が空いているボタン止めのセーターのこと。

少し明るめの色を使う場合は良いのですが、
ジャケットを着たときに、どうしても暗い色になってしまう場合は、
その下に明るい色を使ってあげるとおしゃれですね。

ボトムスはやはり茶系やキャメルが鉄板です。
秋だとカーキも合うと思うので、
茶系やキャメルばかりになっているなという人は試してみてください。

ちなみにカーキはこんな色です。

緑の暗い色ですね。この色も基本的に上にグリーンを使わない限りは、合わせやすいので、使ってみてください。白シャツと赤のカーディガンとも相性が良いです。
次の冬の季節でもはきましょう。

最も厚着のシーズンです。
コートやダウンジャケットなどのアウターが欠かせないんですが、
その中でも誰にでも似合いやすいコートがあります。

ピーコートです。

アウター ジャケットやブルゾンなどの上半身に着るもの。
Tシャツやカットソーのインナーの上に着るもの。

なぜ、ピーコートが良いのか?
◆高身長の方が着るとスマートに着られて、
すっきりとスタイル良く見えます。

◆身長が低めの方が画像のような短めの丈のものを着ると、
身長を高く見せられることが出来ます。

ピーコートは丈さえ気をつければ、
どんな身長でも似合いやすいので、オススメです☆

また、もう一着お薦めしたいのがチェスターコートです。

チェスターコートは縦に長いシルエットですっきり見えるので、165センチ以上の方には、お薦めです。

165センチ未満の方は、もしかするとサイズが大きめになってしまうので、ピーコートを選べば問題なく、シルエットが綺麗に着て頂けます。

ではそのコートの下に何を着れば良いのか?
次のページの画像のニットなどがオススメです。

ニット 編み方のことで主にセーターはニットのカテゴリーになります。
でも最近はニット製品の服のことも指します。ここではニット製品の全般についてさしています。(タートルネックやセーターなど)

バーガンディーと呼ばれる、赤に黒を足したような色の暗めの赤のニットです。
タートルネックとニットを合わせるやり方は、綺麗めなシルエットが出て、
清潔感も出てお薦めです。

タートルネックの上には、
ニットの代わりにカーディガンでも良いですね。

タートルネックとカーディガンを合わせる場合、
体の線(ライン)が出るぐらいにタイト(細身)なもので、統一してください。
そうすればすっきりとしたコーディネートになり、おしゃれです。

更に合わせたい靴なのですが、大人の男性だと革靴でもありですが、もっと無難な靴を合わせるだけで全体のコーディネートが綺麗めになります。

【コーディネートに合わせる靴はコンバースで】

画像のスニーカーはコンバースのスニーカーです。
ハイカットと呼ばれる長めのスニーカーですが、白のコンバースを合わせると今回ご紹介したコーディネートには合わせやすいです。

ハイカットでは無い、ローカットの布地のキャンパススニーカーでも、レザーのスニーカーでも合います。

ある程度、どこでも手に入りやすいので、試してみて下さい。

鉄板コーディネート、いかがだったでしょうか?
鉄板コーディネートを知ることで、基本的な服装を合わせ方を学ぶことが出来ます。

最後に気を付けて欲しいコーディネートがあります。

印象が特に残るように最後に持ってきてみました。
気を付けてほしいコーディネートは

上下同じ色の服装をしないでください。

雑誌とかでモデルさんが上下同じ色を着ているときが多々ありますが、
あれはモデルさんだから似合うだけで、
けっこう難しいコーディネートなんですね。

セットアップと呼ばれるものですね。

スーツは上下を合わせますが、スーツ以外はやめてください。

もちろん、全員が全員似合わないわけではないですが、
あまりにリスクが高いのでおススメしません。
本当に控えて欲しいコーディネートです。

全身黒だと、過去の僕のような思いをします。

それに加えて、極端に似ている色同士を合わせるのもやめてくださいね。
こんな色とこんな色。

黒と濃紺です。

今まで黒やグレーばかり着ていた方は、

「黒と紺でも違う色を合わせているよ?」

と思い、違う色を組み合わせることでも、ちょっとした冒険ですよね?

それでも客観的に見ると、
同じような色合いのコーディネートに見えます。

分かる人はすぐ分かります。

せっかく服に興味が出てきて進化しようと行動していたはずなのに、
実際着てみたら今までとあまり変わらない色の服装だとがっかりするので、
やめましょう。

誰でもやりやすく、少し明るめの色を取り入れておしゃれにする方法があります。

差し色を加えましょう

差し色 全体の印象に合わせてアクセントになるような色を入れること。

黒やグレー・ネイビーなどの中に差し色を加えるとおしゃれに見えますし、
おしゃれを知っている人から「おっ!」と思ってもらえます。
差し色について見ていきましょう。

次のページをご覧下さい。

【差し色無しの場合】

全体的に地味ですね。似合わない人がいないとは言いませんが、多数の人が似合いませんし、着こなすには高度な組み合わせです。

これだと厨二病ファッションと変わりません。

ではこれから今のコーディネートを基本にして、
インナーに差し色を加えてみます。

【インナーが青の場合】

シンプルですが、青が映えておしゃれなコーディネートになっています。
春先や夏に言いですね。

【インナーがピンクの場合】

ピンクは、人によっては抵抗がある色かもしれませんが、自分で着ていると以外と目立つ色ではないので、春先や夏に着たい色です。今まで着たことが無い方は一度試着だけでもしてみるとイメージが変わりますよ。

【インナーが赤の場合】

少し暗めの赤は秋に良い色ですね。
落ち着いた赤ですが、充分差し色になっています。

【インナーが水色で、柄が入っている場合】

上下ともに無地で暗い色なので、
インナーに柄(ボーダー)で明るい色は差し色としても良いですし、
全体的なコーディネートとしてもアクセントになっていて、
おしゃれに見えるので、やりましょう。

全体的に暗めのコーディネートになってしまう方は、
インナーを変えるだけでも全然違うので、

また、今回、明るさを強調するために、インナーのみ、明るい色を使いましたが、ジャケットは黒でもありですが、パンツは黒にすると、全体が暗く見えてしまったり、着る方の雰囲気によっては暗くなったり、サイズ選びが大変なので、黒いパンツはやめましょう。

黒のスキニーパンツなどは、体型を選び、鉄板コーディネートとは言えないので、控えて下さいね。

更に、これはちょっと注意なんですが、
この2章の中でボーダーで水色のトップスをご紹介しました。

トップス 上半身に身に付ける衣服のこと。下着やスーツなどの上下セットで着るもののことは言わない。←→対義語 ボトムス

ボーダーをトップスにする場合、
ボトムスにはあまり強い色を入れないでくださいね。
上下のコーディネートの相性が悪くなります。

差し色でおススメはこの章で紹介したように
赤・青・緑・ピンクがお薦めなので、抵抗が無ければ取り入れて下さい。

その中でも、ご自身がまずは一番抵抗が無い色からやってください。

様々な色を使ってコーディネートをご説明して来ましたが、
ここで気がついた方もいらっしゃると思います。

季節と季節の間はどんなコーディネートをすればいいのの?

ここで、コーディネートのコツがあります。

秋になっても、極端に暑ければ夏のコーディネートでも良いのですが、
「少し涼しくなって来たかな」ぐらいのときに良いコーディネート。

秋物のトップスを着て、夏物の7分丈のボトムスを履くなど、

今の季節のものと前の季節のものを組み合わせる

と、季節感を活かすことが出来て、素敵でおしゃれな、
コーディネートが出来ます。

冬でまだ寒さを感じるけど、春を感じられる頃には、
インナーに春の明るい色を持ってくると良いですね。
季節を感じながら、ファッションも楽しみましょう。

この章で大切なことは

春夏秋冬の鉄板コーディネートを身に付けよう

です。

さあ、画像を真似しておしゃれになってくださいね~☆